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建築学部学生が能登半島地震被災地で仮設住宅建設などのボランティアに参加

芝浦工業大学 建築学部の学生7人が、特別招聘教授を務める建築家 坂 茂氏が設立したNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(以下、VAN)の活動に参加し、仮設住宅建設などのボランティアを実施しました。昨年度も、トルコ地震、ハワイの山火事を受け、坂氏が学生を率いて支援活動を行っています。

芝浦工業大学は、後援会を含む関連団体などで集めた募金の3,547,187円を被災者の住環境支援を行うVANに送金しました。VANでは、2023年5月に起きた令和5年奥能登地震の仮設住宅建設支援から始まり、2024年1月能登半島地震による避難所への紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)設置など、被災者支援を継続して行っています。

芝浦工業大学後援会では、この活動に対し義援金支援を行いました。

詳細については大学ホームページのニュースリリースをご覧ください。
建築学部学生が能登半島地震被災地で仮設住宅建設などのボランティアに参加