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後援会会長宮本 明彦

芝浦工業大学後援会会員の皆様には、平素より後援会活動にご理解とご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

本年度、後援会会長の大任を拝することになりました宮本明彦と申します。大学の主役であるご息女、ご子息の充実した学生生活のため、会員の皆様と大学がベストパートナーとなれるよう、精一杯の活動をさせていただきます。さて、芝浦工業大学は卒業生である私の在学時とは大きく変わり、学生数は大学院も含め約9500人にまで増加しています。グローバル人材育成のための留学制度も充実し、海外留学への積極的な送り出しが行われています。学生の皆さんが未来のため、世界のために、楽しく、有意義に学んでいると感じられます。後援会ではコロナ禍の約3年間、学生の皆さんに1日でも早く通常の学生生活を送ってもらうべく、大学側とさまざまな議論を重ねてきました。その結果、現在各キャンパスでは研究課題に取り組む学生やサークル活動に参加する学生、パーテーションの無い食堂で会食をする学生が増え、賑やかになり、たくさんの笑顔が見られる状況となっています。

後援会は、1992年の発足以来30年以上もの間、会員である保護者の皆様のご協力により積極的な活動を実施してまいりました。今後も教育環境の向上、学生生活の充実、研究発展への支援など、大学・校友会・後援会と三位一体となり、さまざまな事業への支援を実施いたしますので、後援会活動へのますますのご理解、ご協力をお願い申し上げます。